海外生活、あったら便利だと思う日本のもの8つinポーランド

海外生活、あると便利な日本製品 海外生活

こんにちは、私です。

海外(ポーランド)にいたって大抵のものは買えます。まあ、質と価格は別としてね。

日本の製品なんかなくたってもちろん生活できるけれど、私はやっぱりthe日本人。どこにいても何をしていても日本のものが恋しくなるのです!

じゃあ、日本にあってポーランドにないものはなんなんだ、ということで日本にいると当たり前すぎて気づかない日本独特の便利なものを紹介します。

それではさっそく〜

1.音姫(トイレの音消し装置)

誰も気にしないと言われればそれまでなんだけど、少なくても私は誰かのトイレの音なんて聞きたくないし、聞かれたくない。

ウォシュレットは世界中で割と知名度高いけど、音姫はまだまだでしょう。

こっちでは美女でも普通に外出先で遠慮なく”ぶーーーっ”と放ってるいますからね。

いまはスマホでも”音姫アプリ”なるものがあるらしいけど、これは使ったら使ったで不審な目で見られそうでいまだ試したことがありません。

2. 24時間営業コンビニ

24時間ATMはそこら中にあるのに、なぜ24時間コンビニがない?(逆になぜ日本は24時間ATMがない?あるけど時間外手数料取られるか。)

夜中に引き出したお金、どこで使うの?といつも疑問に思います。24時間コンビニ需要あると思うんだけどな~

そもそもコンビニがコンビニエンス(便利)じゃないってのもあるんだけど、その話は一旦置いておきますねw

3. シャープペンとシャー芯

世界のSHARPが誇るその名もシャープペンシル。日本人なら誰もが持ってますよね?

でもシャーペンって世界では意外と主流じゃないんですね。まず消しゴム使うと余計に汚れるっていうのもあるんでしょうけれどもw

ボールペンで書いて、間違えたら訂正線ひいておーしまい。テストもボールペンで書いて間違ったら修正液とか使うらしいです。

ポーランドでもシャーペンは買えるらしいけど私は見たことないし、きっと100円では買えないんだろうな〜。あ、でもフリクションペンのような書いても消せるボールペンはよく見かけますよ!

4. ユニクロとかの高コスパ衣類

愛してやまない世界のユニクロ様。

オランダやスェーデンへの出店が決まっていますね!次はいよいよポーランドですね、待ってます!

ユニクロ製品は間違いなく海外在住日本人の必需品でしょう。もちろんどこでだって服は買えるけど、海外で売ってる服は露出が激し過ぎたり、そもそもサイズが合わないってことが多い。

ユニクロみたいな低価格高品質な洋服をいまだに見つけられません。

5. おしぼりとかの除菌グッズ

何かを食べる前に手を拭きたいと言ったら、「どこにでもいるバクテリアから逃れようと考えるのはナンセンスだよ、手を除菌したって口の中にもいるんだよ~。」とのこと。

それでももちろんポーランド人だって、家に帰ったら手を洗うし歯を磨く。

ただ、おしぼりという概念がないだけで、ほんとはキレイにしたいんじゃないの?ってことで海外ではレストランに行ってもおしぼりは出てこないからウェットティッシュを持ってくると便利です!除菌ウェットティッシュならなお安心☆

6. ファブリーズとかの消臭剤

香水とか柔軟剤とか柔軟剤で別のにおいをプラスして、元々のにおいを別のにおいをごまかすという方法はあるけどね。

ニオイはニオイで制するのだ!的な思考回路です。

日本みたいに消臭するっていう発想が乏しくて、どこ行ってもいろんなニオイが混ざってる。”引き算の美学”の素晴らしさを思い知らされるよね。

7. マスクとかの衛生用品

マスクが海外で一般的ではないっていうのは、日本でもよく知られていることだと思う。

でも、別に日本みたいに風邪予防でマスクしろって言うんじゃないんだよ。

ポーランド人ておしゃべり大好きなんだけどさ、お肉屋さんのおばちゃんとかお惣菜屋さんのおばちゃんとかもめちゃ喋るから唾が飛んでるのが気になって仕方ないの。

日本の試食のマネキンさんとかが使ってる”透明マスク”したほうがいいよね、絶対!

8. 網戸とかの虫除け製品

とにかく窓を開けて新鮮な空気を取り入れたいのはわかるけど、大きい虫から小さい虫まで毎日部屋中飛び回ってます。ぶーーーーーんっとね。

どんなに外に追い払っても次から次へと我が家に侵入してくるのがストレスフル。東京みたいにコンクリートジャングルじゃないから、虫の種類も数もまあおおいんだよね。

見たこともないような奇妙な足の長い虫とかいるし、網戸ひとつあればすべて解決するのになと思います。

・まとめ:なんでも便利で快適、高コスパな日本製品

輸入しようと思えばなんだって輸入できるこの時代に、なぜ日本から一歩出るだけでいきなり不便な生活を強いられるかというと、海外の人たちは誰もそれを気にしないからってことにすぎないんだよね。

つまり、需要がないんですね。

日本人はどうやったら快適に便利に過ごすことができるのかっていうことを重視するから、かゆいところに手が届く製品がたくさんある。

それで、一度その便利さを知ってしまうとなかなか忘れられないのです。

今回は衛生観念の違いからくるものが多くなっちゃったけど、この衛生観念の違いが私がポーランドにきて受けた最も驚いたカルチャーショックの一つだと思います。

海外って一口に言っても、国によって生活事情は違うと思うけど、旅行や移住の時の参考になるといいな。

日本で買って持っていけるものは買ったほうがいいですよ!

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