こんにちは!
ポーランドのチョコレート売り場に行くとその種類の多さに腰を抜かします。そのなかでも多くの面積を占めているのが今回紹介する”Wedel(ヴェデル)”という会社のもの。今回はポーランドで人気のWedelについてシェアします!
それでは、さっそく~。
1. ポーランドの老舗チョコレートメーカー”Wedel”。
Wedelは1851年に創業してからというもの、ポーランド国民から最も愛されるブランドを有するチョコレートメーカーです。今ではポーランド国内だけでなく、ドイツ・スイス・イタリアなどヨーロッパの多くの国で販売されています。
創業当初は、飲むチョコレート専門店でした。160年以上経った今でもホットチョコレートはWedelの看板メニューですが、そのほかにも数えきれないほどのチョコレート、キャンディー、キャラメル製品を製造販売しています。
ー もう一つの老舗”Wawel(ヴァヴェル)”も有名です。
ポーランドにはもう一つ老舗チョコレートメーカー”Wawel(ヴァヴェル)”があります。wedelが創業してから約半世紀後の1898年にWawelが創業されました。
名前が似ていてややこしいけど、創業から120年以上経つ現在でもWedelとWawelの2大チョコレートメーカーがしのぎを削りながらポーランドのチョコレート業界をけん引しています。
ー Wedelはロッテに買収されていた。
2010年、日本の大手菓子メーカーの”LOTTE(ロッテ)”がWedelを買収しました。
現在ではポーランドの首都ワルシャワにあるWedel本社や工場でもたくさんの日本人が働いています。どうりでWedelのチョコレートは日本人の口に合うわけですね(思い込み?)!
2. Wedelカフェに行ってみよう。
ポーランドにはWedelが展開するカフェがあります。
そこではwedelのチョコレートを使ったケーキやカフェなどのスイーツから、チョコレートをふんだんに使った濃厚チョコレートドリンク、ポーランドの国民食ピエロギのチョコレート味など、どこを見てもチョコレートづくしで種類が豊富です!
見た目も華やかでいかにも高級感のある伝統的なヨーロッパの雰囲気なカフェですね。
カプチーノとチョコレート2粒で14ズロチ(約420)程度なのでポーランドの平均を考えると高級な部類ですが、日本人の感覚ならむしろ割安ですよね。
メニューの内容も新製品が続々と登場しているようでしたので、カフェでどんなものがいただけるのか公式HP(→こちら)で確認してみてください。ただし、ネット上では金額も英語での記載もありませんでした。
また、チョコレートも1粒単位で販売している(持ち帰りもできます)ので、カフェをする時間がないわってときでもちょっと立ち寄ってみると他では買えないようなお土産を購入できるかもしれません。
ー どこにあるの?
ポーランド国内に多く出店していますので、ここでは代表的な都市を紹介します。
☆ワルシャワ
ワルシャワにはWedelカフェがいっぱいなので、本店の情報を。初めてWedelカフェに行くならやっぱり本店がおすすめです。
- 所在地:Szpitalna 8, 00-031 Warszawa
- 営業時間:08:00〜22:00
- TEL:+48 22 827 29 16
☆クラクフ
- 所在地:Rynek Główny 46, 31-017 Kraków
- 営業時間:09:00〜23:00
- TEL:+48 12 429 40 85
☆ソポト(グダニスク)
- 所在地:
- 営業時間:9:00〜23:00
- TEL:+48 58 550 03 35
3. ばらまき土産にもおすすめ、Wedelの人気商品。
カフェは高級感満載ですが、スーパーマーケットで売られている商品は庶民派なものばかりです。特別な人へのお土産はカフェで買って、ばらまき土産はスーパーでという使い分けもできますね!
以下、お土産にもおすすめなWedel商品をご紹介します。
①Ptasie Mleczko(プタシェ ムレチュコ)
商品名のPtasie Mleczko(プタシェ ムレチュコ)はポーランド語で、”鳥のミルク”という意味です。
マシュマロをチョコレートでコーティングしたもの。マシュマロの味の定番はバニラ味ですが、レモン味やチョコレート味、カフェラテ味やピーナッツバター味なんてのもあります。一口サイズで口当たりが軽いからついつい食べ過ぎてしまうことも。
また、クリスマスやバレンタインなど季節ごとにパッケージが可愛く変わるのも魅力の一つで、この時期にはポーランド人もプタシェムレチュコをいつにも増して爆買いします。
②板チョコ
Wedelは数えきれないほどの種類の板チョコを生産しています。価格も1あたり3ズロチ(約90円)程度とお手頃。写真は、1930年当時のパッケージを再現したレトロなパッケージのシンプルなTHEチョコレート。
そのほかいちごやマカダミアナッツが入ったものから、パンナコッタ味やクリームブリュレ味などの変わり種まで、季節によっても販売されるチョコレートが変わりますのでどんな味に出会えるかはその時のお楽しみです。
4. まとめ:日本でポーランド産チョコレートが販売される日もそう遠くないかも。
Wedelは、Wedelカフェに足を運ばずとも、スーパーでもコンビニでもキオスクでもどこでも手に入る古くからポーランド国民に愛されているチョコレートメーカーです。
Wedelがロッテグループになったことで、Wedelのチョコレートに日本が少しでも関係しているんだと思うと、余計に美味しく感じるのは私だけでしょうか。
2018年バレンタインからポーランドの新進気鋭チョコレートメーカー”Karmello(カルメロ)”も日本進出を果たしてますし、日本でもWedelが販売される日もそう遠くないかもしれませんが、ポーランド旅行のお土産にWedelのチョコレートはおすすめです。
ごくたまに甘すぎることがあるけど、それも海外のお菓子っぽくていいですよね~。
それでは、また~。
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