こんにちは、私です。
東京で働いてたときには、職場から半径50mの間にスタバが3ヶ所あったら、毎日のようにスタバに通ってたんだけど、ポーランドに来てからは、スタバに行くことはほとんどなくなりました。
でもこの間、久々にスタバに足を踏み入れたので、ポーランドのスタバがどんなもんなのか紹介します！
それでは、さっそく〜。
１. ポーランドのスタバと日本のスタバ、何が違うの？
日本に限らず、アメリカでも世界のどこに行ってもスタバは基本的に同じです。ポーランドの接客サービスは無愛想が定番だけど、スタバに限っては接客は日本と同じ最高レベルです。もちろん英語が通じるし、フレンドリーなんだけど礼儀正しく、テキパキ動く！
２. どこにでもスタバがあるわけじゃないけど。
ポーランドではスターバックスの他に、イギリス資本のCOSTA COFFEE（コスタコーヒー）やCAFE NERO（カフェネロ）が人気で勢力を拡大してます。ポーランド人はスターバックスに馴染みがなくて店舗数もそれほど多くないけど、出店している場所は一等地が多いから日本人にとっては利用しやすいと思う。
３. ポーランドスタバの価格は高め？
カフェラテ TALLサイズで11.50ズロチ（約345円）です。ちなみに日本では同じものが370円だから、ポーランドの平均収入や物価水準と比べるとスターバックスのコーヒーの価格は決して安くはないと言えるでしょう。でもそれはスタバに限らずどのカフェでも同じこと。
ポーランドでは食料品などの物価に対してカフェの値段が高めだから、スタバだから特別高いというわけではありません。また、ポーランドのスタバにはショート（short）サイズはありません！！
☆抹茶クリームフラペチーノを飲んでみた！
せっかくだからポーランドで抹茶クリームフラペチーノを飲んでみました！結論からいうと、味やその他のクオリティーは日本で飲むものと変わらないでしょう。もちろん作る人によって多少の違いがあることは前提としてね。TALLサイズで15ズロチ（約450円）！
４. ポーランド限定タンブラーが可愛い。お土産にもなるね。
1年前にスタバに行ったときにはこんなにかわいいタンブラーはなかった気がする・・。
ポーランドverにはポーランドを代表する動物のコウノトリとバイソンがデザインされている”ポーランドver”と、クラクフverにはヴァヴェル城とドラゴンがデザインされてるポーランド南部の都市”クラクフver”の2種類があります。お値段59ズロチ（約1,770円）。もちろん、このマグカップ以外にもタンブラーやその他グッズもあるよ。
５. wifiもさくさく動いて、ストレス知らず。
ファストフード店とかのwifiだと遅くてイライラしてしまうこともあるけど、スタバのwifiは速くて快適！パスワード入力や時間制限もないから、ガジェット開いてwifiに繋げばすぐ使えるよ！
６. アイスコーヒーやミルクティーを飲む習慣はない。
ここ最近では世間の流れを受けてポーランドでも夏場になるとアイスコーヒーを提供しているカフェも見かけるようだけど、基本的にはポーランドではアイスコーヒーを飲む習慣はありません。でもスタバでは、夏でも冬でも季節に限らずアイスコーヒーを飲むことができます！
それから、ミルクティーという飲み物があることは知っているものの、カフェでミルクティー（紅茶に牛乳を添えてって）を頼むと、一瞬戸惑った表情をしてからなんとか状況を把握して紅茶と牛乳をそれぞれカップに入れて出してくれるよ。そして余談だけど、「私、ミルクティーが好きなの」というと、ポーランド人の眉間にシワが寄ります。
７. まとめ：安心感を求めたいときにはスタバに行けば間違いないでしょう。
せっかくポーランドに旅行に来ているんだったら、わざわざ世界中どこにでもあるスタバに行くことはないかもしれません。
ただし、文化も言葉も違うしちょっと疲れちゃった・・・。というときにはスタバに行くのもいいかもしれません。もちろん日本語は通じないけどそれ以外はほとんど日本のスタバと変わりありません。
他のチェーン店では日本と同程度のクオリティー（接客も含めて）を求めると期待を裏切られることが多いですが、スタバではそんなことは起こらないでしょう！この安心感を知ってしまった今、私のスタバ出没率は間違いなく上がるでしょう！
それでは、また～。
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