みなさん、こんにちは!私です。
なんと、トリップアドバイザーの2018年人気急上昇中の観光都市ヨーロッパ1位、世界でも5位にポーランドのグダニスクが選ばれているんです!
ということで、ポーランドのここが好き!と思うことをシェアします。
それでは、さっそく〜。
①交通の便がよく、時間も比較的正確に動いてます。
電車(メトロ)、バス、トラムなどの公共交通機関がいたるところを走っているし、比較的時間も正確に動いてます。ワルシャワは東京に比べても、引けを取らないんじゃないかな。電車(メトロ)の路線数は東京が圧倒的に多いけど、ワルシャワは代わりにバス・トラムがいたるとことに走ってます。
ポーランドはヨーロッパの真ん中に位置しているということもあって、周辺国にも行きやすい。飛行機で2時間もあればロンドンでもローマでもヘルシンキでもひょいっと簡単に飛べてしまうのです。
②都会なのに自然も多い。
ポーランドの首都ワルシャワって日本人が想像するより断然都会なんですよ。それでもワルシャワはオフィス街のすぐ横に、自然豊かな公園があって多くの人がそこで本を読んだりもの思いにふけったりそれぞれ自由な時間を過ごしています。
都会に住んでいても職場から家までの帰り道に公園があって、時間を気にせず緑に囲まれて過ごすって東京では絶対できないです。
夏の新緑もいいけど、とくにおすすめなのが”黄金の秋”と呼ばれる10月の紅葉シーズンです。あたり一面の木々が黄金色に染まって幻想的です。
③治安がいいから、気を張らなくていい。
ポーランドはヨーロッパの中でも最も治安のいい国のひとつです。観光地でもスリやひったくり、お釣りをごまかされたりすることは滅多に起きないし、女性が1人で夜道を歩いていてもなんの問題もありません。
もちろん日本人として海外にいる以上、ある程度自分の身を守る努力は必要だけど普段生活していて身の危険を感じることはありません。毎日ビクビクしながら旅行や生活するのは精神衛生上よくないですしね。
④ポーランド人は、日本人にとって理解しやすい英語を話す。
観光地はもちろんのこと、地方や住宅街に行っても大抵の人は英語が話せます。そして私がここでお伝えしたいのは、ポーランドはただ英語が通じるだけでなく、ポーランド人の英語は癖がなくて聞き取りやすいということ。
国によっては”R”の発音が強すぎたり、”T”を発音しなかったり、そもそも早口すぎて聞き取れなかったりするけど、ポーランド人の英語は日本人に取って聞き取りやすいと思う。
年配の人は英語が話せないことも多くて、英語で何か聞いてみてもバリバリのポーランド語で返ってくることもあるから、もし何か聞きたいことがあれば若手に声をかけてみると成功率高めでいいよ!
⑤夏は涼しく、冬は暖かい過ごしやすい気候。
ポーランドでも夏は暑い日もあるけど湿気がなく風が爽やかだから、エアコンも扇風機も必要ありません。
冬は北海道並みかそれ以上に寒い。でも、外に出るときはマフラーや帽子、防寒着をしっかり着込んでるけど、厚手の防寒着の下はTシャツ一枚だったりする。室内にいる限りはセントラルヒーティングのおかげでどこもかしこも暖かくて、Tシャツで過ごせるからいちいちセーターを脱ぎ着するのは面倒な模様。
それこそユニクロのエアリズムやヒートテックなんかは日本の気候に合わせてつくられているから、日本にいるときには手放せないけど、ポーランドでは必要ない。いくつか持ってきたけどいまだに活躍の場を見つけられずにいます。
⑥経済成長著しい、日々景気がよくなることが実感できる。
今のところ、ヨーロッパ諸国の中では物価は安いと言えるでしょう。ポーランドは農業国ということもあって、とくに野菜・フルーツはとっても安くじゃがいも1kg30円で買えちゃいます。
ただし、ポーランドは2009年のリーマンショック以降も欧州連合(EU)域内で唯一プラスの経済成長を記録していて、今後もますますのプラス成長が予測されています。
毎年給料も物価も上がっていくことが実感できるし、20年後には他のヨーロッパ諸国と肩を並べる経済大国に成り上がっているかもしれません。日本の企業もどんどんポーランド進出してるよ。
・まとめ:まだあまり知られてないけどこれから人気が出てくるだろうな、ポーランド。
どうでしょう?
ワーホリも始まったし、ポーランド航空の東京~ワルシャワの直航便の運行開始したしで、ますますポーランドに来ない理由がないですね!
海外で生活するってもちろんいいことばかりじゃないけれど、それでも私はポーランド大好きだし、もっといろんな人に知ってもらいたい!日本人にとって、ポーランドはまだまだメジャーな国ではないけど、これからどんどん人気になっていくだろうと思います!
それでは、また~。
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